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「いくつ知ってる?」電車の痴漢対策を紹介

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【防犯・護身】
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通勤や通学のルートや電車などで痴漢や不審者に不安がある方へ

こちらに記事では、痴漢を防止するための具体的な対策について紹介させていただきます。

電車の痴漢対策

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防犯ブザー

防犯ブザーについては、知らない人はいないくらい有名な防犯グッズです。有名であるということは不審者や痴漢にとっては、防犯ブザーを持っている人は防犯意識が高いと認識され標的から外れる可能性が高くなります。

防犯ブザーは、出来るだけ目立つ場所につけて、犯罪を抑止することが重要です。

出来るだけ目立つ物が理想ですが、あまり目立つ物は避けたいという方は、おしゃれな防犯ブザーも検討してみましょう。

痴漢抑止バッジ

一般社団法人 痴漢抑止活動センター
缶バッジで痴漢を未然に防ぎ、子どもを性暴力から守る社会を実現!

電車乗車時には、痴漢抑止バッチも有効です。電車やバス内で痴漢加害者から身を守るツールとして、高校入学以来、毎日のように被害にあっていた女子高校生(当時)が母親と2人で考案しました。


その後、誰もが付けやすい缶バッジにリニューアル。毎年、学生を対象としたデザインコンテストを実施し、新たなデザインのバッジを制作しています。是非、サイトにてチェックしてみて下さい。

時間をズラす

あなたが現在、痴漢や不審者に不安がある場合は通勤や通学の時間をズラすというのも対策の一つです。もちろんこれだけで全てが解決出来るわけではありませんが、試してみる価値はあります。

現在、満員電車やバスなどで移動されているのであれば、思い切って空いている時間に乗車してみましょう。なぜ自分がそこまでしなければいけないの?と思われるかもしれません。

ですが、相手の行動を変えられないのであれば自分の行動を変えるという発想はとても大切です。空いている時間に乗車すれば、座れたり、読書したりとメリットも沢山あります。

雰囲気を変える

不審者や痴漢は、目的を達成しやすい条件やターゲットを探しています。ターゲット選びに関しては、不審者・痴漢の好みもあると思います。

もしこの記事を読んでいただいている方の中に、痴漢、つきまといによくあうという方がおられる場合は、雰囲気を変えという方法もあります。

具体的にはビジュアルが重要です。極端な例ですが、普段おとなしいそうな方は、金髪にするというようなイメージです。とはいえ、学生さんも社会人の方も、一般常識的に金髪にすることは難しいですよね。

特に、気が強そうに見えるというのはとても重要で、「この人に痴漢したら声上げられそうだな」と相手に思わせる効果があります。

・腕を組む。(強そうな雰囲気)

・不機嫌そうな顔をする。(友達には見られたくない・・・)

・路上なら背筋を伸ばして歩く。(凛としてるイメージ)

・早足で歩くなども有効です。

筆者の知り合いには、学生時代に電車通学をしていた女性がいます。その方は、痴漢に遭わないために、舌打ちをしていたそうです。それはそれで、逆に絡まれるなどの別のリスクがありそうですが。

立ち位置を意識する(女性専用車用でない場合)

満員電車などでは、立ち位置もとても重要です。痴漢や不審者は何度も同じ場所を行き来して、目的達成のために行動します。そのため、特にターゲットの真後ろについて、電車や人の動きに乗じて、わかりにくく痴漢行為をします。

そういったことを避けるためにも、後ろに男性がいる場合は

その男性から離れる。

女性の近くに行く。

難しい場合は反転して、男性に背を向けないようする。

痴漢を100%防げるわけではありませんが、少し注意するだけでも、痴漢に気づかれているかもという心理的プレッシャーをかけることが出来ます。

まとめ

今回は痴漢防止対策について紹介させていただきました。ひとつでも多く取り入れていただき、痴漢に遭う可能性を低くしていただきたいと思います。

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