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紳士・淑女のための護身術

ラクトアイスが大好きで、食後の楽しみでついつい食べちゃうんだけど…
でも、体に悪いって本当かな?
スーパーやコンビニで売られているアイスですが、中には「ラクトアイス」と表記されたものがあります。
「ラクトアイスってすごく甘いから、砂糖が沢山入っている気がするんだけど、これってやっぱり体に悪いのかな?」
「原料をみると、添加物が沢山!体に悪そうでなんだか怖い…」
カップの半分だけと思っていたのに、つい手が出てしまい気づいたら、カップを全部食べてしまった!という経験はありませんか。
それ、もしかしたら食べ過ぎかもしれません。
ラクトアイスは、食べすぎると体に悪い影響を与えます。
・その理由は、「砂糖」や「植物油脂」の割合が多く、添加物も含まれているからです。
どなたにも、お気に入りのアイスがあるかと思います。もしそれが、ラクトアイスだったら「食べないほうがいいのかな?」なんて思ってしまいますよね。
でも、大丈夫です!
ラクトアイスは、食べれ頻度や量を控えることができれば、健康へのリスクを抑えることができます。
こちらに記事では、
- ラクトアイスが体に悪いと言われる4つの理由
- ラクトアイスを食べすぎによる危険性とデメリット
- ラクトアイスの食べ過ぎを防ぐ方法
についてお伝えいたします。
ラクトアイスが体に悪いと言われる4つの理由

まずは、ラクトアイスがなぜ体に悪いと言われるのか、その理由について解説します。
砂糖が多く使われている
アイス全般に言えることですが、ラクトアイスにも非常に多くの砂糖が使われています。
200gのカップアイスには30g程の砂糖が使われている場合もあります。
成人の1日の砂糖摂取量が25gと言われているため、カップアイスを食べると超えてしまうこともあります。
乳脂肪以外の植物性油脂が使われている
ラクトアイスには、乳脂肪の代わりに、多くの植物性油脂が使われています。
植物性油と聞くと、体に良さそうな気もしますが、この植物性油脂には
「トランス脂肪酸」が含まれています。
トランス脂肪酸は善玉コレステロールを減らして、中性脂肪値を上昇させると言われています。
中毒になる
ご存知の方も多いかとおもいますが、砂糖には中毒性があります。
脳からドーパミンという快楽ホルモンが分泌され、もっと食べたいと思うようになると言われています。
麻薬中毒者が感じるものと同じと言われています。
添加物が多く含まれている
ラクトアイスには、砂糖や植物油脂のほかにも、添加物が含まれています。
添加物を加えることで、ラクトアイスの風味を作っています。
乳化剤
乳化剤は、ラクトアイスの材料を均一にして、まろやかな口溶けをうみだします。
香料
香料は食品に香りをつけるために、使用されます。
着色料
着色料は、食品の見た目をよくするためなどに使用されます。
香料や着色料の中には、発ガン性のあるものもあると言われおり、取り過ぎには注意が必要です。
ラクトアイスの食べ過ぎによる危険性やデメリット

生活習慣病の危険がある
ラクトアイスに含まれる、砂糖、植物性油脂に含まれるトランス脂肪酸によって
- 動脈硬化
- 糖尿病
- 肥満
- 高血圧
など、生活習慣病の原因になるといわれています。
乳化剤で使われている、レシチンは大豆から作られているものでアレルギーのある方は注意が必要です
ガンや認知症など病気のリスクが高まる
ラクトアイスに含まれる、植物油脂にはトランス脂肪酸が含まれています。
このトランス脂肪酸により
ガンのリスクが高まる
認知症やアルツハイマーのリスクが高まる
と言われています。
虫歯の原因になる
砂糖が多く含まれているということは、当然虫歯の原因になります。
一度、虫歯になると永久歯を痛めることになるだけではなく、細菌による様々な健康被害が指摘されています。
甘いものあとは、特に歯のケアをしっかりしましょう。
肌トラブルの原因になる
砂糖や植物性油脂によって、肌のトラブルが多くなることも指摘されています。
皮脂の分泌が過剰によるニキビ
砂糖による炎症などから肌トラブル
ラクトアイスの食べ過ぎを防ぐ方法

少量ずつ小分けにする
砂糖の1日の摂取量は25gと言われています。ラクトアイスの大きいものだと、1つ食べただけで25gを超えてしまうものもあります。
ラクトアイス好きの方は、健康面を少し意識して、小分けにして食べるというのもおすすめです。
まとめ

今回の記事は「ラクトアイスは体に悪いのか?」のついて紹介いたしました。
・ラクトアイスは、砂糖、植物性油脂、食品添加物が多い
・摂取量を減らしてみる
ということをご理解いただければと思います。
いろんな食品がある現代社会では、すべてが体にいいというものはないのかもしれません。
ですが、知ることである程度コントロール出来るようになるはずです。
私自身は、ラクトアイスは大好きですので、今後も自制しつついただきたいと思います。
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