
・株式会社IKoI 代表取締役
・IGBA|一般社団法人 国際護身武道連盟 総合護身インストラクター
・剣護身術 上級アドバイザー
・防災士
「川崎市登戸通り魔殺人事件」をきっかけに護身術インストラクターに、女性や子どもを護ため、体術に頼るだけの護身術ではなく【知識や技術】をニーズにあわせて多面的にお伝えいたします。
素人から護身術の道へ
「人の命を護る方法が知りたい!」
このたった一つの想いが、護身術を始めたきっかけでした。2019年の神奈川県川崎市で起きた「川崎市登戸通り魔殺人事件」通学バスを待つ小学生の車列に、刃物のもった男が襲いかかり多数の死傷者が出た痛ましい事件が起きました。
当時、このニュースを耳にした私は、事件の残酷さにショックを受けたのと同時に「もしこの事件現場に自分がいたら何か出来ただろうか?」「いや、その場にいても恐怖で何も出来ないかも」など、いろんな気持ちが頭の中を巡っていました。「こんな状況でどうすれば、命を守ることが出来るのか知りたい!」という気持ちが沸々と湧いてきました。
そんな気持ちは持ちつつも、当時の私は格闘技や武道の経験は全くないだけではなく、運動すら10年以上まともにしていないような生活をしており、細身でお世辞にも強そうとは言えませんでした。
日本で唯一の総合護身術の専門機関との出会い

そんな私が辿りついたのが、日本で唯一の総合護身術の専門機関。IGBA(一般社団法人国際護身武道連盟)でした。「本当の意味での護身術を身につけるのは、ここしかない!」
そこから私は、護身術の世界に飛び込みました。当初は週5で道場に通い師匠や先輩から沢山のことを教えていただき護身術に必要な知識や技術を頭と体と心に叩き込みました。
総合護身インストラクターとして



総合護身インストラクターとして命(人生)を護る活動がスタート
【女性のための護身術講座】
【福祉事業所の護身術講座】
【護身術のパーソナルトレーニング】
など幅広く護身術指導を実施中
護身術を始めた頃の私
※2020年頃