今回は屋外で気をつけていることについて、紹介させていただきます。
後ろに人を歩かせない

当然のことのようですが、後ろに人を歩かせないというのは、襲われないためにとても重要です。
もし、後ろに歩いている人がいれば、一旦道を譲って先に歩いてもらうことをオススメします。
自然な感じで、「会社に忘れ物した?」という感じで鞄を探る動作をするなどして立ち止まるといいかと思います。
方法は自分にあったやり方を考えていただければいいと思います。
曲がり角は

帰宅時は、仕事や塾などで疲れて帰ってくることも多いかと思います。そんな時に気をつけなければならいのが、曲がり角です。曲がり角は、壁などがあると死角になりやすいため。隙が生まれやすくなります。
曲がり角などの死角になりやすいところを通る際は、少し大回りするようにしましょう。
そうすることで、不審者に気づき逃げることもできます。
死角になる場所は

曲がり角の他にも、死角になる場所はあります。木々が生い茂っている場所や駐車場など、実は死角になる場所は沢山あります。先の見えないような、場所がある場合は道を変えるか、出来るだけ大回りするようにしましょう。
暗い場所は

暗い場所は出来るだけ避けたいですが、どうしても暗い場所、街灯などがないなどの場合は家族や友人と電話しながら歩くのも有効です。
例えば、お母さんと電話する場合
娘「あっお母さん。今、〇〇公園の横の犬の銅像があるところ歩いてる。」
母「じゃあ、あと5分くらいでつくね」
娘「うん、あと5分くらいでつく」
など具体的な情報を口に出して、言うことで近くに不審者がいても牽制する効果が期待出来ます。
もちろんこれで安心というわけではありませんが、不安な場合はやってみる価値があるかと思います。
まとめ
今回は暗い夜道で襲われないために、気をつけることを紹介させていただきました。
これで、必ず安全というわけではありませんが、夜道に不安のある方は参考してみてください。
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